歯科医療の転職

歯科医療の現在は非常に競争過剰となっています。
歯科医師は毎年1000名ほどの純増となり、600軒~800軒の歯科医院が増えています。
それに伴って、歯科衛生士への求人も高まり、求人倍率はおよそ8倍程度と他業種に比べて高数値となっています。

インターネットでは歯科業界専門の求人サイトがいくつも出来て、歯科衛生士や歯科医師の転職を斡旋しています。
特に歯科衛生士は不足しており、学校の新卒生に対しては10倍以上の求人率となっているところもあるくらいです。

では、それほど増えてきている歯科医院の中でどのように職場選びをすると良いのでしょうか?

給与面や勤務地などの誰にでも分かるような項目は割愛させていただき、それ以外の要素について考察を入れたいと思います。

まずは、仕事の領域です。
これは、俗にやりがいや充足感に繋がる仕事の根源的な重点項目です。
特に衛生士においては重要な問題となるケースが多く、歯科衛生士の転職理由にも数多く登場します。

「元々、予防医療に携わりたい」「雑務ばかりで嫌になった」「歯科医師との医療方針が合わない」などの話をよく耳にします。

歯科医院は医療法人ではありますが、やはり経営者がいる以上方針がそれぞれ異なります。
保険内治療しか行わないところもあれば、保険外治療も積極的に取り入れるところ、また、予防医療を積極的に取り入れ、歯科衛生士の業務領域を広く持たせたり、実に様々です。

これらを見極めるにはやはり実際に職場を見てみることが一番です。

→続く

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